みんなで創る日本語支援みらいシンポジウム

茨城県国際交流協会主催のみんなで創る日本語支援みらいシンポジウムへ受入れ企業の代表のパネリストとして登壇させていただきました。茨城県内の在留外国人数は令和5年12月の数字で9万1千人とのことです。2021年を除き増加しています。実感値としても周りに増えていると感じています。
日々、いろんな国の仲間と働いていて様々な課題を感じることはあります。しかし、外国人材だから、ということではなく日本人の雇用でも多くの課題はあります。
自社では、介護事業ということもあり昨日の参加者が抱える言葉の課題はあまり実感していません。優秀な人材が多くいる為、社内の共通言語は日本語であり国籍が違うもの同士でも日本語でコミュニケーションを取っています。
一方、地域では増える外国人材に対して困惑しているという声も聞きます。国籍が違う・言葉が違う・宗教が違うなど違うこともあるがそれ以外はあまり変わらないと感じます。
アジア各国の人々は、様々な国で働くようになり世界ではグローバル化がスタンダードになる中で日本では日本中心で考える・・・・
いろいろ考えることがありますが、とても充実したシンポジウムでした。
8/29にも、同じシンポジウムを行う予定で再度登壇させていただきます。
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